ダイエット中に停滞期になるのは順調の証拠なのか?
ダイエット中に必ず訪れるのが停滞期ですね。
停滞期といえば、体重が減らなくなる時期のことですが
ここを乗り越えてしまうと後はとても順調に
体重が減っていくようですよ。
しかし、どうしてダイエットすると停滞期がやってきてしまうのでしょうか?
ダイエットしていたら停滞期がやってきた!これって順調の証?
必ずダイエットしていると体重が減らない時期つまり停滞期がやってきます。
どうして停滞期になるのかというと
人間にはホメオパシーという生命維持のための機能が備わっています。
ダイエットのためにカロリーを減らしたことで、このカロリーで生命維持が
できるのかどうか体は不安がっているのです。
だから少ないカロリーで必死に生命を守ろうと体重を減らさないように
しているというわけなんです。
ところが、身体がこのカロリーでも生命が維持できると判断すると
ダイエット再開で再び体重が減り努力が実る時期がやってくるのです。
つまりダイエットしていたらやってくる停滞期はダイエットが
順調な証拠だと捉えてもいいのです。
しかし、停滞期には個人差がありあっという間に終わる人と
長引く人がいます。
なんどもダイエットに失敗してきた人は停滞期が長引く可能性がとても
高いですから焦らずにじっくりと身体を変えるように意識することが
ダイエット成功への近道です。
停滞期がやってきたからといって慌てることなく
ダイエットを楽しんでみてはいかがでしょうか?