ダイエット中のおやつに枝豆を食べると太る?太らない?
ダイエットしていてもおやつを食べたい・・・そう思った事はありませんか?
そんな時、おやつに枝豆を食べると太るのでしょうか?
それとも太らないのでしょうか?
今回はそれについてと食べる場合のおすすめの食べ方を書いていきますね。
おやつに枝豆は太るのか?
おやつに枝豆を食べると太るのかどうかですが・・・。
枝豆はカロリーが低めなので太りにくいです。
なのでおやつに枝豆を食べるのはおすすめです。
でも枝豆ってさやもあるのでカロリーの計算がしにくいですよね。
そこで重さ毎に茹でた枝豆の可食部のみのカロリーを調べてみました。
《1個のカロリー》
さや込みで4gのうち、可食部は2g。
カロリーは3kcal。
《20gのカロリー》
さや込みで5~6個で20g、そのうち可食部は10g。
カロリーは13kcal。
目安としてはちょっとつまむくらいの数で、小皿1枚分です。
《50gのカロリー》
さや込みで約15個で50g、そのうち可食部は25g。
カロリーは34kcal。
目安としては小皿が埋まる程度の量で、おやつにちょうどいいくらいの量です。
《100gのカロリー》
さや込みで約25個で100g、そのうち可食部は50g。
カロリーは67kcal。
目安としては小皿が山盛りになるくらいで、食べごたえが結構ある量です。
見て分かるように、重さの半分がさやの重さなんです。
さやがここまで重いなんてちょっと意外ですよね。
おすすめの食べ方
枝豆はやはり茹でて食べるのがおすすめです。
あらかじめ枝豆のさやの両端を切っておき、塩で塩もみします。
そして水に対して3~4%になるように塩を入れ3~5分茹でます。
ざるに上げたら冷まして完成です。
この茹で方なら塩加減がちょうど良くなっているので後から塩をかける必要もありません。
ただ、枝豆にはプリン体が含まれています。
プリン体は痛風の原因となるので、尿酸値が高い人は注意してください。
それと塩分が強すぎると食欲が増進してしまうので逆効果です。
またおやつだけならいいのですが、枝豆だけ食べ続ける事は栄養の偏りに繋がるだけでなく、逆にリバウンドの原因にもなるので注意してくださいね。