ダイエット中に甘いものを食べ過ぎた!その後の対策はどうする?
ダイエットをしてるのに甘いものを食べ過ぎた事ありませんか?
そんな時どうすればいいのでしょうか?
今回は甘いものを食べ過ぎた後の対策と、どうしても食べたくなった時の対策について書いていきますね。
甘いものを食べ過ぎた後の対策
《ナッツを食べる》
甘いものを食べ過ぎた後は絶食したいと思う人もいるかもしれませんが、これは身体に負担がかかります。
むしろ身体が急激に砂糖を消化、代謝しようとする働きを止めるべきなんです。
そこで脂肪分やタンパク質のものをちょっとだけ食べて消化を遅らせます。
オススメはナッツです。
食べ過ぎないように注意してくださいね。
《軽い運動をする》
食べてから早いうちに軽い運動をしておくといいでしょう。
きつい運動ではなく、軽く歩くだけでいいのです。
筋肉がグルコースを消費し、余分なカロリーが脂肪になるのを防げます。
《水分を摂る》
ハーブティや緑茶などの身体に優しい飲み物を飲みます。
お茶を飲んでも糖分は消えません。
しかし利尿作用があるので腎臓への血の巡りが良くなります。
どうしても甘いものを食べたくなったら・・・
甘いものがどうしても食べたくなったらどうすればいいのでしょうか?
《太りにくい時間帯に食べるようにする》
太りにくい時間帯とは午前中や午後の3時くらいです。
この時間帯は脂肪を溜め込むたんぱく質の活動が治まる時間帯なのです。
ダイエット中はなるべく夜は食べないようにします。
《なるべく低カロリーのものを食べる》
意外な事に、甘いものでも低カロリーのものは多いです。
買う以外に自分で作る方法もあります。
低カロリーのお菓子のレシピはたくさんあるので、自分で作るのもいいでしょう。
《洋菓子より和菓子を食べる》
和菓子の方が洋菓子よりも低カロリーのものが多いです。
また、和菓子に合う緑茶にはカテキンが含まれています。
カテキンには体脂肪の蓄積を抑えてくれる効果があるので緑茶を飲むようにしましょう。
甘いものを我慢してストレスが溜まることで、更にストレスが溜まる可能性があります。
ダイエットにはストレスが大敵なので甘いものと上手に付き合っていきましょう。