夏のダイエット中におやつを食べたいならどうすればいい?
夏って色々なデザートがあっておやつを食べたくなりますよね。
そんな時におやつを食べたい場合、どうすればいいのでしょうか?
今回は避けた方がいいおやつと食べても太りにくいおやつについて書いていきますね。
避けた方がいいおやつ
夏は暑いため、冷たいものが欲しくなります。
例えば清涼飲料やアイスクリームといったものです。
ですが、これらは避けた方がいいでしょう。
何故なら人間の舌は冷たいものだと甘みを感じにくいためです。
なのでついつい食べ過ぎてしまう事も多くなります。
そして甘さを感じにくいのが分かっているので、それらの冷たいものは砂糖が大量に含まれています。
なのでそういったものを食べていると、気が付いたら太ってしまったという事態も・・・。
また噛まないで済むものも多いため、満腹感が得にくいのも避けた方がいい理由です。
食べても太りにくいおやつ
食べても太りにくいおやつは、どの季節でも共通です。
ではもう少し詳しく見ていきましょう。
①満腹感が得られやすいもの
→ナッツ類、ドライフルーツ、さつまいもなど
②低カロリーのもの
→ゆで卵、寒天、豆腐、おからなど
③噛みごたえのあるもの
→するめ、にぼし、シュガーレスガムなど
ただし、これらも食べ過ぎると塩分や糖分の摂り過ぎなどの問題が発生する可能性があります。
なのでほどほどにしておいてくださいね。
ちなみにおやつを食べるのに適した時間というのがあります。
それは、
・朝食の30分後
・昼食の30分前
・昼食の30分~夕食30分前
です。
おやつを食べたいのであればこの時間に食べるようにしましょう。