ダイエット中の昼食に春雨はアリ?ナシ?
ダイエット中に春雨を食べる人も多いかと思います。
そんな春雨を昼食に食べるのはアリなのでしょうか?
また、春雨を食べる際に注意した方がいいことはあるのでしょうか?
今回はこの2点について書いていきますね。
春雨を昼食に食べるのはアリ?
春雨を昼食に食べていいのでしょうか?
結論からいうと食べるのはアリです。
春雨は低カロリーな食品として有名です。
1食分は約85kcalです。
参考までに、
・お茶碗1杯のご飯が200kcal
・6枚切りの食パン1枚で170kcal
となっており、春雨はこれらの2分の1以上のカロリーをカットできるんです。
また春雨は食物繊維も多いんです。
食物繊維はダイエット中にはありがちな便秘を解消してくれるだけではないんです。
血糖値の上昇を抑えたり、コレステロールの吸収も抑制してくれます。
更に、春雨は乾燥させた状態で売られている事が多いですが、水分を含むと4倍ほどに膨れ上がります。
茹でることによって量がかなり増えます。
もちもちとした歯ごたえもあるのでしっかりと食べた気になれます。
その結果、春雨は腹持ちがいいんです。
春雨を食べる際の注意点
春雨にも種類があり、一般的な春雨はジャガイモやサツマイモのでんぷんが原料です。
これとは別に『緑豆春雨』というものがあり、こちらは小豆のような豆のでんぷんが原料です。
ダイエットで食べるなら栄養価の高い緑豆春雨の方がおすすめです。
またいくら低カロリーとはいえ、調理方法次第では高カロリーになってしまいます。
麻婆春雨のような中華料理にするとカロリーがぐんと上がってしまいます。
調理方法や調理の仕方には注意するようにしましょう。