ダイエット中の間食(おやつ)にポップコーンを食べると太る?太らない?
ポップコーンが好きな人って多いのではないでしょうか。
そんなポップコーンをダイエット中の間食(おやつ)にすると太るのでしょうか?
今回は『ポップコーンを間食やおやつにすると太るのかどうか』『その理由』について書いていきますね。
ポップコーンを間食やおやつにすると太る?
ポップコーンを間食やおやつにすると太るのかどうかですが・・・。
実はポップコーンって食べ方次第ではダイエットもできてしまうかもしれないんです。
ポップコーンは乾燥させたトウモロコシを加熱して膨らませています。
油を使うスナック菓子や砂糖、バターをたっぷり使っている洋菓子よりもずっと低カロリーで健康的なんです。
ポップコーンのカロリーですが、塩味のものは100g当たり400~500kcalとされています。
一見カロリーが高そうに見えますが、カロリーを見る時は100g換算で比較することが多いです。
売られているポップコーン1袋はおよそ50g程度です。
つまりポップコーン1袋は200kcal前後になるのでそこまで高カロリーというわけではありません。
ポップコーンがおすすめの理由
ポップコーンはダイエットに必要不可欠なものがたくさん含まれています。
まずビタミンB1、B2、葉酸、ビタミンCといったビタミン類が豊富です。
またあまり知られていませんが、ポップコーンにはポリフェノールが豊富に含まれています。
ポリフェノールは抗酸化作用が高い栄養素です。
抗酸化作用で細胞の酸化を防ぐということは、つまり身体の内側からの老化防止になると同時に太りにくい身体を作ることにも繋がるのです。
メラニン色素の生成を抑える働きもあるため、アンチエイジング効果もあります。
更に食物繊維も豊富なので、痩せにくい原因の1つである便秘の解消にも効果が期待できますよ。
このように、ポップコーンはダイエット中の人にとってメリットも多いのです。
ですが、だからといって食べ過ぎないようにしてくださいね。