炭水化物と炭水化物は太る?肉じゃがや焼きそばパン,カレーは?
肉じゃがや焼きそばパン、カレー・・・周囲を見渡すと意外とある『炭水化物+炭水化物』の食事。
炭水化物同士の組み合わせは太るのでしょうか?
今回は『炭水化物同士の組み合わせは太るのか?』という疑問に具体例を混ぜつつ書いていきますね。
炭水化物同士の組み合わせは太る?
炭水化物同士の組み合わせって意外と多いんですよね・・・。
例えば、
《ご飯+○○》
・肉じゃが
・カレー
《パン+○○》
・焼きそばパン
・カレーパン
・ハンバーガー(パン)+ポテト
《麺+○○》
・うどん+お餅
等々・・・。
炭水化物は体内で分解され糖質になります。
この糖質が太る原因といわれているため、炭水化物の摂り過ぎはダイエットにおいて良くないとされています。
具体的な例は?
炭水化物の食材はどのくらい含まれているのでしょうか?
簡単にではありますが、先ほども挙げた肉じゃが、焼きそばパン、カレーについて考えてみましょう。
《肉じゃがの場合》
じゃがいもの割合が多くなるため、炭水化物が多めになってしまいます。
さらにご飯と一緒に食べることが多く、炭水化物の摂取量がますます増えてしまうことに。
《焼きそばパンの場合》
焼きそばの麺も炭水化物、パンも炭水化物なのでほぼすべてが炭水化物の食品になります。
なので炭水化物を制限したダイエットをしている人が食べるのはかなり危険です。
《カレーの場合》
カレーは肉じゃがほどではありませんが、やはりじゃがいもが入っています。
さらにご飯にかけて食べるものなので炭水化物は多くなりがちです。
ほぼ炭水化物の焼きそばパンは食べるのを控えるしかありません。
また他の2つをどうしても食べたい場合は、じゃがいもやご飯の量を減らすようにしましょう。