ダイエットには朝ごはんをガッツリ食べるのと食べないのどっちがいい?
ダイエットする際、朝ごはんをどうするべきか迷う人も多いかと思います。
果たして朝ごはんはガッツリ食べた方がいいのでしょうか?
それとも食べない方がいいのでしょうか?
また、食べるとしたらおすすめのご飯は何なのでしょうか?
今回はこれらについて書いていきますね。
朝ごはんはガッツリ食べた方がいい?食べない方がいい?
朝ごはんと食べ過ぎたからといって、太るとは限りません。
むしろ朝ごはんを抜くと太りやすい体質になるとさえいわれています。
ダイエットにおいて大事なのは1日のトータルで摂取したカロリーと栄養です。
なので、朝ごはんをガッツリ食べたということだけが原因で太ってしまうことはないのです。
重要なのはその後どう過ごすかです。
昼も夜もガッツリ食べて間食もしっかり・・・これでは太るだけでなく内臓も休む暇がなくて疲れてしまいます。
また、つい食べ過ぎてしまうという人は栄養バランスが偏っているかもしれません。
体が不足した栄養を無意識のうちに欲していて、それを補うために食べ過ぎている可能性があるのです。
食べ過ぎたくない人は、日頃から栄養バランスが偏らないように心がけるようにしましょう。
ダイエット中におすすめの朝食は?
①パンを変える
朝食でパンを食べる人はブランを食べるようにしましょう。
小麦の外皮を使って作られているブランは低糖質で低カロリーです。
②タンパク質を摂る
・チーズや卵、ヨーグルトといった乳製品
・ササミやムネ肉
・魚
といったタンパク質は朝食で摂るようにしましょう。
③食物繊維を摂る
食物繊維を摂ることでお通じが良くなるだけではなく、老廃物を体外に出すいわゆるデトックス効果も得られます。
また食物繊維が多いと腹持ちが良くなります。
野菜類全般と豆類、さつまいもやしらたき、こんにゃく、海藻類を積極的に摂るといいですよ。