ダイエットで甘いものを控える期間はずっと?どれくらい?
ダイエットをしていると甘いものが食べたくなってくる人も多いと思います。
そんな甘いものはダイエット期間中はずっと控えていないといけないのでしょうか?
もしくは甘いものを控える期間があるのでしょうか?
今回は甘いものを控える期間についてと、甘いものが食べたくなった場合の対処法について書いていきますね。
甘いものを控える期間は?
結論からいうと、甘いものはなるべく控えた方がいいので、期間も長ければ長い方がいいです。
そもそも何故甘いものを控えなければいけないのでしょうか?
甘いものの代表である砂糖はカロリーをプラスするだけでなく、体細胞が脂肪を燃やすのを防いでしまうので太りやすい体となってしまいます。
また、砂糖を摂ることによって食欲がもっと増進されてしまいます。
その結果食べ過ぎてしまうおそれがあります。
このように甘いものはダイエットにおいてメリットがないので、可能な限り控えた方がいいのです。
甘いものが食べたくなった時の対処法
甘いものが食べたくなった時は趣味の時間など、他のことで気を紛らわせましょう。
とはいえ、それでもどうしても甘いものが食べたくなることがあるかもしれません。
その場合は我慢しないで180kcal程度までのものを食べてもいいです。
ダイエットにおいてストレスは大敵、我慢がストレスに繋がるくらいなら少量食べて満足した方がいいのです。
何故180kcalかというと、ダイエット中のおやつは1日の摂取量の5~10%程度に抑えた方がいいからです。
ちなみに女性の1日のエネルギー量は約1800kcal程度です。
食べるものも、
・こんにゃくゼリー(1個60kcal程度)
・寒天(1個10kcal程度)
・ようかん(1個130kcal程度)
他には高カカオ含有チョコレート(5粒100kcal程度)やドライフルーツなどもオススメです。