ダイエット中に甘いものを我慢するとストレスで良くないのか?
甘いものを食べると幸せな気持ちになりますよね。
でも、ダイエット中は甘いものを控えないといけないから
すごく我慢しているという方が少なくないでしょう。
ダイエット中に甘いものを我慢するとストレスで良くないのでしょうか?
ダイエットしてても甘いのは食べたい!ストレス溜まる!
甘いのを食べると落ち着くのは幸せな物質が脳から出ているからだそうです。
しかし、甘いものはカロリーが高いのでダイエットしていると
控えたいですよね。
甘いものが欲しくなるのは、栄養バランスが崩れたり
ストレスが溜まったりしているときです。
甘いものを食べてはいけない!という我慢からストレスが溜まり
一口食べたら止まらなくなってしまったというケースも良くありますね。
甘いものを食べてもダイエットできるようにするには
食べるタイミングと時間が大切です。
まず、食べるタイミングですが間食として食べるのではなく
食事の後に食べるほうが血糖値も緩やかにあがり
太りにくくなりますしご飯の後なのでそれほど量を食べずに済みます。
温かい飲み物と一緒にゆっくり食べると脳が満足します。
フルコースの後のデザートのように楽しみながら食べてみましょう。
もし、間食として甘いものを食べるのであれば
15時がオススメです。
というのも、BML1という脂肪を取り込む物質が一番少ない時間帯なので
同じ量を食べても15時くらいは太りにくいというわけです。
反対に22時を過ぎるとBML1はたくさん増えてしまうので
夜の甘いものはやめて起きましょう。
このように時間やタイミングを考えると甘いものも食べることが出来るので
ストレスが溜まりにくくなりますよね。