おやつにキムチはダイエット的に太る?痩せる?
ダイエット中でもおやつは食べたくなるものです。
おやつとしてキムチは太るのでしょうか?それとも痩せるのでしょうか?
今回はこの疑問を中心に書いていきますね。
おやつにキムチは太る?痩せる?
結論から言うと、おやつにキムチは痩せる効果が期待できます。
何故ならキムチには唐辛子が使われているからです。
その理由を少し詳しく見ていきましょう。
①カプサイシンの作用
キムチに使われている唐辛子にはカプサイシンが含まれています。
このカプサイシンには溜まった脂肪を効率よく燃焼させる働きがあるんです。
またカプサイシンには体を温める働きがあり、そのおかげで血行が促進し新陳代謝が活発になります。
ダイエットにおいて冷えはダイエットの大敵なので、温めるのはとても効果的です。
②食物繊維や乳酸菌が豊富
キムチの材料として多い白菜には食物繊維が豊富に含まれています。
更にキムチは発酵食品なので乳酸菌を多く含んでいます。
この2つにより、便秘解消効果が期待できます。
他には血糖値の上昇を抑える効果もあります。
おやつ以外でキムチを食べるタイミングは?
おやつ以外でキムチを食べる場合、どのタイミングで食べればいいのでしょうか?
1日3回の食事の度にキムチを食べるといいでしょう。
キムチは白菜が多いですが、きゅうりや大根などを使ったキムチでも大丈夫です。
キムチを選ぶ際のポイントとして、オキアミが入っているかどうかを見るといいでしょう。
オキアミは脂肪燃焼効果を高めるといわれています。
見た目では分かりにくいので、原材料を見て入っているか確認するといいですよ。