ランニングすればダイエット中でもビールを飲んでもいい?
ビールって好きな人は本当に好きなもので、つい飲みたくなってしまうものです。
「でもビールってダイエット中は良くなさそう・・・」
ではランニングすればダイエット中でもビールを飲んでもいいのでしょうか?
今回は上記の内容に加え、ダイエット中のビールの飲み方について書いていきますね。
ランニングすればダイエット中でもビールを飲んでもいい?
結論からいうと、ダイエット中はビールを避けた方がいいでしょう。
というのも、飲むことによるリスクの方が高くなってしまうからです。
確かにランニングすればカロリー消費はできます。
しかしランニングをすると喉が渇きますよね?
喉が渇いた時のビールは格別に美味しく感じると思います。
それにより飲み過ぎてしまう可能性があるのです。
更にビールを飲んでいるとおつまみが欲しくなってきます。
おつまみまで食べてしまうとカロリーオーバーの可能性がますます高まってしまいます。
なので、ランニング後にビールが飲みたくなっても避けた方がいいのです。
ダイエット中のビールの飲み方は?
ではダイエット中にどうしてもビールが飲みたくなったらどうすればいいのでしょうか?
ビールを飲む前に心がけておきたい事を簡単にですが紹介しますね。
①先に乳飲料を飲む
お酒を飲む前に乳飲料を飲んでおくことで、アルコールの吸収を穏やかにして酔いが回るのを遅くできます。
酔ってしまうと考える力が鈍って満腹中枢もくるい、食べ過ぎる可能性があります。
酔いにくくなればおつまみやお酒の量をしっかりと自己管理できます。
②おつまみに注意する
あまりオススメはできませんが、おつまみも食べたくなったらひと工夫しましょう。
例えば揚げ物にレモンをかけたり、刺身や発酵食品を食べる・・・などです。
そして絶対にやってはいけないのは『シメで炭水化物を食べる事』です。
ここで炭水化物を食べてしまうと太る確率がアップします。
ビールやおつまみはほどほどにして、飲みすぎ・食べ過ぎには注意してくださいね。