食後に飴を舐めるのはダイエット的にはアリかナシか?
食後に『締め』として飴を舐めるという人もいるでしょう。
ダイエット的に、食後に飴を舐めるのはアリなのでしょうか?
それともナシなのでしょうか?
今回は上記の疑問を中心に書いていきますね。
食後に飴を舐めるのはダイエット的には?
結論からいうと『アリ』です。
満腹感は食後20分でやってくるといわれています。
食後に何となく口寂しいという経験はありませんか?
いつもと同じくらい十分に食べたけど、もうちょっと食べたいと感じる時です。
でもそこでもう1品食べてしまっては摂取カロリーが増えてしまいますよね。
そうなるとなかなかダイエットできません。
そこでオススメなのが『飴を舐める』事です。
飴を舐めると血糖値が上がっていきます。
それにより十分に満足感を得られるはずです。
また飴を舐めていると、当然口の中に飴が残っています。
その間は何も食べられないので、無理なく食欲を抑えられますよ。
オススメの飴は?
とはいえ、ダイエット中なので飴は選びたいものです。
ではオススメの飴を見てみましょう。
《黒飴》
黒飴は黒糖が主原料です。
この黒糖には白砂糖にはない様々な栄養素が含まれています。
特にカリウムといったミネラルに脂肪の燃焼を助ける働きがあります。
なので普通の砂糖を多く含む飴よりもダイエットには断然有利なのです。
《酵素入りの飴》
あまり馴染みがない人も多いと思いますが、最近は酵素入りの飴というものがあります。
酵素には代謝を高め痩せやすい体質を作る働きがあるので、ダイエット中の人にもってこいの飴ですね。
ただし、飴にもカロリーがあるので舐め過ぎないように注意してくださいね。