ダイエット中に甘いものを食べていい量はどれくらい？

「ダイエット中は甘いもの厳禁！」とはいっても、甘いものが食べたくなる時はありますよね。

実は気を付けさえすればダイエット中でも甘いものを食べられるんです。

 

ではどれくらいの量を食べても大丈夫なのでしょうか？

今回は上記の内容を中心に書いていきますね。

甘いものを食べていい量の目安

ダイエット中の間食の目安は、150～200kcalといわれています。

なので甘いものもそのカロリーの範囲内にする必要があります。

 

なお甘いものだと、

・チョコレート(35g)　200kcal

・ショートケーキ(小1個)　200kcal

・カスタードプリン(150g)　189kcal

・もなか(60g)　171kcal

・みつ豆(1人前)　189kcal

・甘栗(小袋タイプ1袋)　100～150kcal

 

といった感じです。

 

食べる際の注意点は？

甘いものを食べる際には次の点に注意してください。

 

①ダラダラと食べず、食べる時間と食べる量をしっかりと決めて食べる

 

②急いで食べないで、ゆっくりと味わいながら食べる

 

③テレビやスマホを見ながらの『ながら食べ』はしないようにする

 

④甘いものを代替食にはせず、3食しっかりと食べる

 

⑤21時以降には食べないようにする

→寝ている間は食べたものの消化・分解速度が遅くなるため

 

甘いものをはじめとしたお菓子を主食代わりにする人がいますが、オススメできません。

そのような食べ方をし続けていると、栄養のバランスが崩れます。

 

あくまでも甘いものは『食生活の中でリラックスと楽しさをもたらす食べ物』としての位置づけが望ましいのです。

なので甘いものを食事として食べないようにしてくださいね。