夜ご飯(夕飯)にビールを飲むと太るのか？ダイエット的にNG？

夜ご飯の時にビールを飲むのが楽しみという人は多いのではないでしょうか。

でもお酒って太るという話を聞いたことはありませんか？

 

ではダイエット中はビールを飲むのはNGなのでしょうか？

今回は上記の内容を中心に書いていきますね。

夜ご飯(夕飯)にビールを飲むと太る？

夜にビールとおつまみで晩酌・・・自分へのご褒美としては最高ですよね。

でもお酒というのは飲むと太るという話があります。

 

実はビールに限らずお酒は飲むと太ります。

その原因はカロリーではなく糖質です。

 

特にビールは他のお酒に比べて糖質がたくさん含まれています。

では糖質やカロリーが０のビールを飲めばいいのかというと、そういうわけではありません。

 

危険なのはビールだけじゃなかった！

糖質やカロリーがないならたくさん飲んでもいいというわけではありません。

 

お酒を飲むとおつまみが進みますよね。
ほとんどのお酒には食欲を増進させる作用があるので、たくさん食べてしまうんです。

お酒を飲んでいるとだんだん制御が効かなくなって食べ過ぎてしまうおそれがあります。

それによりカロリーを過剰摂取してしまうおそれがあるんです。

 

アルコールは他の栄養素に比べて優先的に消費されます。

つまり食べ物のカロリー消費は遅れがちになります。

それがエネルギーとして使われずに体内に溜まってしまった場合、脂肪に直結してしまい太ってしまいます。

 

どうしてもビールが飲みたいのであれば、

・ビールは1日1杯まで

・おつまみはサラダやお刺身などヘルシーなものに

 

こうすることで糖質やカロリーの摂取が抑えられますよ。