間食を控える方法ってある?絶対やめられないなら・・・
ダイエットをしていると間食は避けたいものです。
間食を控えなきゃと思ってはみてもついつい手が伸びてしまう・・・。
そんな間食を控える方法ってあるのでしょうか?
またやめられそうにない場合、どうすればいいのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
間食を控える方法はある?
ついてういやってしまう間食を控えるにはどうすればいいのでしょうか?
そのためのポイントを見ていきましょう。
ポイント①:食事の内容を見直す
小腹が空いてしまうと間食しやすくなってしまいます。
そのためにも腹持ちの良いものを食べるようにしましょう。
粉物は腹持ちが悪いので避けてください。
また、栄養バランスが崩れると体は自然と食べ物を欲します。
栄養のバランスにも注意しましょう。
ポイント②:お菓子を手の届くところに置かないようにする
お菓子が手の届く場所にあるとついつい手が出てしまいます。
そこでお菓子を目の届かない所に隠すか、あげるなどして手放してしまいましょう。
ポイント③:空腹時に買い物に行かない
お腹が空いている時に買い物に行くと、惣菜の匂いやお菓子が普段よりも美味しそうに見えてついつい買ってしまいがちです。
また試食などの誘惑も多いです。
ポイント④:外に出て気分転換をする
屋内にいるとついつい間食してしまうという人は多いです。
そんな人は公園など食べ物のない環境に行ってみましょう。
気分転換にもなるのでダイエット中のイライラを緩和できます。
これらのポイントを押さえ、間食をできない環境にしたら意外と間食しなくなったという人も多くいます。
どうしても間食がやめられない場合は・・・
先ほどのポイントを踏まえても間食をやめられないという人も中にはいます。
これまで習慣のようになっていたものを急にやめるのって難しいですし、無理もありません。
そんな時のポイントを見ていきましょう。
ポイント①:間食した分ご飯の量を減らす
間食してしまったら『ご飯を前借りして間食をした』と考えましょう。
つまり間食で食べてしまったもののカロリー分を、ご飯を減らすことで相殺するんです。
同じ食事の量でも『1日3食よりも5食に分けた方が痩せやすい』というデータもあるので、意外と有効な方法だったりします。
ただし間食に高カロリーなものばかり食べないようにしてください。
そうするとご飯の量を減らしても追いつかなくなります。
間食は低カロリーのものにしておきましょう。
ポイント②間食している自分を責めない
もしも誘惑に負けて間食をしてしまっても、自分のことを責めないようにしましょう。
自分を責めるとストレスに繋がってしまい、暴飲暴食からのリバウンドしてしまうおそれがあります。
とはいえ、許し過ぎると太ってしまうので加減が重要です。
その日はスパッと反省して、次からは間食を控えるように心を入れ替えます。
いつまでも気持ちを引きずらないで切り替えることが、ダイエットを継続させるコツですよ。