ダイエット中でも糖質0ビールなら飲める?オススメは?
ダイエットで糖質制限をしている人も多いと思います。
糖質を制限しているとなるべく糖質を摂らないようにしなければいけませんよね。
ではダイエット中でも糖質0ビールなら飲めるのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
ダイエット中でも糖質0ビールなら飲める?
近年では健康志向の人が増えたり、糖質制限ダイエットが浸透してきました。
それもあって各社から様々な種類の糖質0ビールが販売されています。
確かにダイエット中は通常のビールよりも糖質0のビールを飲む方がいいです。
しかし実は糖質0表記であっても糖質0じゃないんです。
というのも『100ml当たり糖質が0.5g以下の場合は、栄養表示基準により糖質0と表記しても良い』とされているんです
これを糖質が本当に0だという間違った認識で大量に飲んでしまうと、大量の糖質を摂取したことになってしまいます。
オススメの糖質0ビールは?
糖質0のビールといっても、メーカーや種類によって違いがあります。
例えば、
《アサヒ スタイルフリー》
アルコール:4%
エネルギー:24kcal
糖質:0g
プリン体:3.6mg
《キリン 濃い味》
アルコール:2.5~3.5%
エネルギー:19kcal
糖質:0g
プリン体:0.6~1.7mg
といった感じです。
では何に注目して選べばいいのかというと、それはアルコール度数です。
アルコールはそのままカロリーにも反映されます。
アルコール度数の低い商品を選ぶことで、カロリーを抑えられます。
糖質0ビールは、なるべくアルコールが1%でも低いものを飲むようにしましょう。
糖質やアルコール度数、カロリーなど、どんなに成分に気を配っていたとしても、大量に飲んでは意味がありません。
飲みすぎは太るだけでなく、身体にも悪影響をもたらします。
350ml缶なら1日1~2本までに抑え、飲みすぎないように注意してくださいね。