おやつにワカメや昆布ならダイエット的に太らない?太る?
ダイエットをしていてつらいのは空腹です。
「ダイエット中だからおやつを我慢しないと・・・」と思って我慢していませんか?
おやつとしてワカメや昆布ならダイエット的に太らないのでしょうか?
それとも太ってしまうのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
おやつにワカメや昆布は太る?太らない?
まず、昆布には噛み応えがありますよね。
噛み応えのある食べ物は満腹中枢を刺激しやすいので、少量でも満足できます。
それだけでなく、低カロリーで食物繊維やミネラルがたくさん含まれています。
そのためダイエットや健康に効果的な栄養素を補えます。
なのでダイエット中のおやつとしてオススメです。
昆布には梅味など味にバリエーションがあるため、食べ続けても飽きにくいというメリットもあります。
ちなみに昆布だけでなく、乾燥させたおやつ用のワカメにも同じような効果があります。
なのでこちらもダイエット中のおやつとしていいでしょう。
食べる時間帯にも注意
人間の体内には『BMAL1(ビーマルワン)』というタンパク質があります。
このタンパク質は時間帯によってその量が変動するという特徴があります。
BMAL1は血液中に存在していて、多ければ多いほど体内に取り込みやすいです。
反対に少なければ体内に取り込む脂肪の量も少なくなります。
つまり少ない時間帯に食べれば太りにくくなるのです。
一般的に14~15時の間が最も少なくなります。
いわゆる『おやつの時間』は間食をするには適している時間というわけですね。
脂肪を取り込まないようにするためにも、おやつを食べるのであれば14~15時を意識して食べるようにしましょう。
この時間に食べると、夕食のドカ食いを防げるというメリットもありますよ。