間食の防止法ってある?辞める事はできるのか?
ダイエットをしている時は特に避けたくなるのが間食です。
でも間食の誘惑ってすごいですよね。
間食を防止する方法ってあるのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
間食の防止法ってあるの?
ダイエット中に間食しない方法ですが、実は意外とたくさんあるんです。
では間食の防止法を見ていきましょう。
《空腹に慣れる》
ダイエット中に間食が辞められないという人は『空腹になったら食べなければいけない』という考えが土台となっている場合が多いです。
でも実際は空腹で目が回って倒れるようなレベルのお腹の空き具合でない事が大半です。
つまり小腹が減った=空腹になったと認識しているのです。
そこで最初から食べる事を前提として考えるのではなく、まずは『本当に空腹かどうか』を考えてみましょう。
そうすることで徐々に本当の空腹が分かるようになってきます。
《暇を作らない》
暇だとお菓子についつい手が・・・という人は、暇を作らないようにしましょう。
予定をいっぱい詰めてしまえばお菓子に手を伸ばす事もなくなります。
やる事は仕事でもいいですが、ストレスレベルまでやらないようにしてください。
趣味に没頭するなどのリラックスできる時間もとりましょう。
他にも、
- 水やお湯、だし汁を飲む
- 人と触れ合う
といった方法も効果的です。
どうしても間食を我慢できない時は・・・
とはいえ、どうしても間食が我慢できない時もあるでしょう。
そんな時は以下の2つを実践してみてください。
《健康的なものを食べる》
せっかく食べるのなら健康的なものを食べるようにしましょう。
オススメのものとして、アーモンドを例に挙げます。
アーモンドは美容に効果的なビタミンEや、ダイエット効果が期待できるビタミンB2が含まれています。
ビタミンB2は糖質や脂質代謝に欠かせないビタミンです。
《低カロリーのものを食べる》
間食で高カロリーのものを食べてはダイエットになりません。
そこでガムやするめ、酢昆布といった『よく噛んで満腹感を刺激できるもの』を食べるようにしましょう。
ガムならノンカロリーや低カロリーなものもあります。
完全に味がなくなるまで噛んでいると自然に食欲がなくなる事もあります。
ダイエット中だから絶対に食べてはいけないと強く考えていると、逆に食べ物の事しか考えられなくなります。
それでも我慢し続けるのはストレスになるので、その場合は上記に該当するものを食べましょう。
『本当に空腹で目が回りそうな時だけ健康的なもの間食としてを食べる』など、自分なりのルールを作っておくと効果的ですよ。