ダイエット中のおやつにアイスは辞めた方が良い?
アイスって冷たくておいしいですよね。
特に夏場は食べている人も多いと思います。
でもダイエット中の場合、おやつとしてアイスを食べるのは辞めた方がいいのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
ダイエット中のおやつにアイスはNG?
アイスといえば甘くて高カロリー・・・そういうイメージがありますよね。
でも実は食べ方次第ではダイエットの効果を手助けしてくれるんです。
ではアイスとダイエットの関係を見ていきましょう。
《バニラに含まれる成分に秘密アリ!》
アイスとしてポピュラーなのがバニラです。
そんなバニラには『バニリン』という香りの元にもなっている成分が含まれています。
このバニリンですが、食欲の抑制効果があるんです。
また、バニラの香りにはリラックス効果もあるので一石二鳥です。
《高脂肪アイス=栄養価が高い》
高脂肪と聞くと避けたくなりますよね。
しかし高脂肪に分類されるアイスクリームには、少量ではありながらも優秀な栄養価を持っています。
ダイエット中は栄養が不足しやすく栄養不足に陥ると、
- 脂肪の燃焼効率が悪くなる
- 体調を崩して動けなくなる
などします。
高脂肪のアイスクリームを食べることで、栄養価を補えるのです。
他にも食べることで、ダイエット中のストレスを軽減できたりもします。
アイスを食べる際のポイント
食べ方次第でダイエットの効果の手助けをしてくれると先ほど書きました。
つまりその効果を得るためには、食べ方のポイントを押さえておく必要があります。
ではアイスを食べる際のポイントを見ていきましょう。
《コーンのついたアイスは避ける》
ダイエット中はコーンはNGです。
コーンはアイスとは別にカロリーが高いためです。
また直接口で食べるコーンつきのものより、スプーンで一口ずつ食べるカップのアイスの方が満足感が得られます。
食べ過ぎを防ぐためにも、カップに入ったものを食べるようにしましょう。
《食べるのは朝か夕方に1つ》
ダイエット中に食べるのであれば、
- 朝食の時に食事の代わりに食べる
- 午後3時~6時までの間におやつとして食べる
のどちらかがオススメです。
いくらダイエットに良い効果があるといっても、食べ過ぎてしまうと当然太ってしまいます。
他にも先ほど書いた事を踏まえて、
- バニラ味
- 脂肪分が高い
これらの条件を満たしたアイスを食べるようにしましょう。