ダイエット中に疲れた時に甘いものを食べたくなったら?

疲れた時に甘いものが欲しくなるという経験をした事のある人も多いのではないでしょうか?

でもそれがダイエット中だと食べるのに抵抗がありますよね。

 

ダイエット中に甘いものが食べたくなったらどうすればいいのでしょうか?

今回は上記の内容について書いていきますね。

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ダイエット中に甘いものを食べたくなった時の対策

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ダイエット中でも甘いものがまったく駄目というわけではありません。

 

体や脳を酷使すればたくさんのエネルギーを必要とします。

適量であれば甘いものを食べるのはありでしょう。

 

ダイエット中の場合は以下のようなものがオススメです。

 

《GI値の低いもの》

GI値が低いほど血糖値は上がりにくいといわれています。

果物は一部を除いて大体GI値が低いです。
自然な甘味で満足感も得られます。

パイナップルやスイカはGI値がやや高めですが、それでも焼き菓子や菓子パンを食べるよりはるかにマシです。

 

ドライフルーツもいいのですが、砂糖や油が使われていないか確認しましょう。

また水分がない分、量が少なく感じるので食べ過ぎないようにしましょう。

 

《GABA入りのチョコレート》

GABAはアミノ酸の一種です。
興奮した神経を落ち着かせ、リラックスさせる作用があります。

GABAはストレスを和らげるために使われるので、ストレスが多いと常にGABA不足の状態になります。

それを補うことで、精神的な疲労を和らげられます。

 

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甘いものを食べる際のポイント

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甘いものを食べる際に、今から紹介するポイントを押さえておきましょう。

そうする事でダイエット中に影響を及ぼしにくくなります。

 

《甘いものはゆっくりと食べる》

甘いものをゆっくり食べることで、糖分はゆっくりと吸収されていきます。
ブドウ糖の吸収がゆっくりになれば血糖値が急激に上がる心配もありません。

ゆっくりと味わいながら食べるようにしましょう。

 

《クエン酸と同時に食べる》

クエン酸と同時に食べるとクエン酸回路が活性化します。
活性化させることにより、エネルギー効率がアップするので疲労回復が早まります。

エネルギーを効率良く作ることで細胞の修復を早め、疲労回復に役立つと考えられています。

なので甘いものと一緒に食べるのがオススメです。

 

クエン酸は、

  • 梅干し
  • レモン
  • お酢

などに含まれています。

 

ダイエット中であっても工夫次第では甘いものは食べられます。

疲れてる時だけでなくストレスが溜まっている時などは、これらの点に注意しつつ食べてみてくださいね。

 

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