ダイエット中の間食(おやつ)にちくわは太る?太らない?
ダイエット中に間食(おやつ)を食べたくなる事ってありますよね。
でも太るものは避ける必要があるので、食べるもので迷うのではないでしょうか。
ダイエット中の間食やおやつにちくわは太るのでしょうか?
それとも太らないのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
ダイエット中の間食(おやつ)にちくわは太る?太らない?
ダイエットメニューの内容にもよりますが、ダイエット中は空腹感と戦う事が多いです。
間食を我慢するとストレスとなって、ダイエットに悪影響を与える事があります。
なので、場合によっては間食やおやつは食べた方がいいです。
ちくわは低糖質で、1本30kcalと低カロリーなため間食に適しています。
またオススメの理由はそれだけではありません。
摂取カロリーを抑えて体が空腹感を常に感じるような状態になると、体は多くの栄養を蓄えようとします。
その結果、ダイエットを始めたのに何故か脂肪が増えてしまった・・・なんて事もあり得るんです。
空腹を感じた時に低カロリーであるちくわを食べることによって空腹感が満たされます。
つまり体が脂肪を蓄えようとする働きを抑える効果も期待できるのです。
ダイエット中にちくわを食べる際の注意点
先ほども書いたように、ちくわは低カロリー・低糖質なのでダイエット中の間食やおやつに適しています。
しかし、塩分量は多いため注意が必要です。
塩分には食欲増進効果があるので、ついつい食べ過ぎてしまうおそれがあります。
また塩分を摂り過ぎるとむくみの原因にもなります。
そしてスーパーなどで販売されているちくわの多くには、保存料などの添加物が含まれています。
最近では添加物が含まれた食品が多いです。
そのため、無意識のうちに体内に蓄積されている可能性もあります。
食品添加物が体内に蓄積されると体に悪い影響を及ぼすので、無添加のものを選ぶようにしましょう。