小尻になる歩き方って？ウォーキングのやり方はコレ！

キュッと引き締まった小尻って憧れますよね。

歩き方次第で小尻になれるとしたら試してみたくありませんか？

 

小尻になる歩き方ってあるのでしょうか？

今回は小尻になれるウォーキングのやり方について書いていきますね。

正しい歩き方の基本

小尻になるためには骨盤の歪みを解消する必要があります。

 

正しい歩き方で下半身と上半身のバランスがとれれば、骨盤の歪みも自然と解消されます。

では最初に基本的な正しい歩き方を見ていきましょう。

 

正しい歩き方とは、

1. 歩き出す時は足の指を使ってしっかりと地面を蹴る
2. 着地する時はかかとから着ける
3. 膝を上げて歩く
4. 腕は後ろに肘を引くイメージで振る

です。

 

最初は正しい歩き方をする事に意識し、自分のペースで歩いてください。

そして慣れてきたらスピードを上げてみましょう。

小尻になる歩き方

以下のような歩き方をしている場合、改善する必要があります。

 

《猫背や顎を出した歩き方》

前傾姿勢になることで背骨や骨盤が歪むだけでなく、内臓が圧迫されて機能が低下しやすくなります。

それだけでなく呼吸も浅くなり、体の巡りも悪くなってしまいます。

更に外反母趾になりやすくなります。

 

《内股やガニ股歩き》

女性に多い内股歩きやガニ股歩きも骨盤を歪ませる原因となります。

 

《ずり足》

足を上げないで引きずって歩く『ずり足』は膝や腰にかかる負担も大きくなるため、骨盤も開きやすくなってしまいます。

 

 

最初は意識しないと改善するのは難しいかもしれません。

しかし繰り返していくうちに自然とできるようになってくるはずですよ。