飲まなく茶の副作用は?授乳中でも大丈夫?
飲まなく茶はダイエットのサポートをしてくれるお茶です。
お茶なので当然口にしますが、ある点が気になる人もいると思います。
飲まなく茶には副作用があるのでしょうか?
また、授乳中でも大丈夫なのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
飲まなく茶に副作用はある?
飲まなく茶には多くの天然の原料が配合されています。
ではそれぞれの原料に副作用がないのか見ていきましょう。
《ウーロン茶》
ウーロン茶にはカテキンやポリフェノール、タンニン、テアニンが含まれています。
しかし代表的なお茶の成分なので問題はありません。
《プーアル茶》
ウーロン茶と同様に、発酵させたお茶特有の成分で重合型カテキンやポリフェノール、酵素リバーゼも含まれています。
しかしこれらの成分もお茶の成分で問題はありません。
《蓮の葉》
蓮の葉のお茶にはフラボノイドが含まれていますが、お茶として摂る分量では何の害はないそうです。
《エビス草の実》
エビス草の実は『ハブ茶』などでも親しまれている生薬の1つです。
便秘の解消などの効果が期待できる成分が含まれるので、飲みすぎるとお腹がゆるくなる人もいるかもしれません。
飲まなく茶は4つの健康茶と3つの健康に良い原料の優れた特性をバランス良く配合してあります。
なのでいずれも過度の摂取がなければ体に悪影響はありません。
飲まなく茶は授乳中でも大丈夫?
授乳期に食べたものは赤ちゃんにも影響をもたらします。
では飲まなく茶は授乳中でも大丈夫なのでしょうか?
飲まなく茶の一番多い成分はプーアル茶とウーロン茶です。
どちらにもカフェインが含まれています。
しかし飲まなく茶は、これらを発酵する工程でカフェインを精選して抽出しています。
なので仕上がったお茶のカフェイン量はほとんど『ゼロ』になります。
しかし『ほとんど』であって『完全に』ゼロではないので、気になるのであれば避けた方が安心かもしれませんね。