ダイエット中の間食なら低カロリーなコレがオススメ！

ダイエット中ってどうしてもお腹が空きやすくなります。

そこでついついしたくなるのが間食です。

 

しかし、高カロリーのものを食べてはダイエットの意味がありませんよね。

そこで今回はダイエット中の間食としてオススメな低カロリーのものについて書いていきますね。

ダイエット中の間食に適しているものの条件とは？

間食として何でも食べていいというわけではありません。

そこでダイエット中の間食として適している条件を見ていきましょう。

 

《間食として摂取していいカロリー》

ダイエット中に間食として摂取していいカロリーは100kcal、多くても150kcal程度を目安にしましょう。

一般的には1日の摂取カロリーの10％くらいが、間食で摂取していいカロリーとされているためです。

普段からお菓子をよく食べていた人には物足りなく感じるかもしれません。
しかしこれくらいの範囲であればダイエットへの影響はさほどないので、安心して食べられるのです。

 

《低GI値のものを選ぶ》

GI値とは食品を食べた時の血糖値の上昇率を表した数値の事です。
これが高ければ高いほど上がった血糖値を下げようと、摂取した糖質を脂肪として溜め込んでしまいます。

つまり血糖値が上がると脂肪は蓄積されてしまうのです。

間食を低GI値のものにすると血糖値が上がりにくいので脂肪を溜め込みにくくなるといわれています。

 

他にも、

• お菓子と一緒に温かい飲み物を飲む
• 寝る前の3時間以降は食べない

なども意識しましょう。

ダイエット中の間食にオススメな低カロリーの食べ物

では実際に間食としてオススメな低カロリーの食べ物を見ていきましょう。

 

《こんにゃくゼリー》

こんにゃくゼリーは独特のプルッとした食感が特徴です。
こんにゃくは低カロリーなだけでなく食物繊維が含まれているので、整腸作用もあって便秘解消効果が期待できます。

味も色々あるので飽きにくいです。

 

《高カカオチョコレート》

チョコレートの中でもカカオ70％以上含まれているものがオススメです。

チョコレートにはポリフェノールも含まれていますし、間食としてチョコレートを食べるとその後の食欲が抑えられます。

 

《甘栗》

甘栗は甘いので高カロリーなイメージが強いかもしれませんが、よく見かける小袋タイプだと全部食べても100～150kcal程度です。

更に甘栗は栄養面に特に優れています。
鉛や亜鉛、マンガン、マグネシウムなど、普段の食生活に不足しがちなミネラル、そして食物繊維まで豊富に含まれています。

 

これらの食品も食べ過ぎると当然太ってしまうので、食べる量に注意してくださいね。