ダイエットの理想的な昼食のメニューの例や量はどんなの?
ダイエットをしていて毎日悩むのが食事のメニューです。
特に昼食は出先で食べる事も多く、ダイエットに適した食事がしにくかったりします。
ダイエットにおいて理想的な昼食のメニューや量とはどのような感じなのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
ダイエット中の昼食のポイント
ダイエット中の昼食のポイントは、何といってもなるべく栄養をバランスよく食べる事です。
これは弁当でも外食でも共通しています。
昼食はそこまでカロリーを抑えないといけないというものではありません。
多くの人は朝食をあまりたくさん食べてはいません。
また、きちんと食べているという人でも夕食のようにたっぷりとカロリーをとっている人はほぼいません。
それに昼食を食べてもすぐに寝るわけではなく、夜までのエネルギーになります。
こういった理由からカロリーをそこまで気にする必要はないのです。
カロリーを気にしない代わりに栄養バランスを考えて食べるようにしましょう。
特に外食はビタミンなどが不足してしまいがちですので意識して摂るようにしてください。
ダイエット中の理想的な昼食のメニュー例
ダイエット中の昼食で理想的なのは和食です。
しかし和食でも料理によってカロリーは異なります。
例えばコロッケ定食やハンバーグ定食などは洋食に近いのでカロリーが高いです。
先ほどカロリーはそこまで気にしなくてもいいと書きましたが、低いに越した事はありません。
理想的な昼食は焼き魚定食です。
それもご飯、味噌汁、焼き物、サラダや煮物などのメニューが理想です。
こういったメニューなら主食である炭水化物と主菜、副菜がきちんと取れるのでバランスがいいです。
焼き魚定食だと煮物が中心で焼き物は魚になるのでカロリーが抑えられます。
魚は肉よりもカロリーが低いのでダイエット中の味方です。
もしも焼き魚の種類がたくさんあるなら干物など、なるべく脂身の少ない魚を選びましょう。
また、味噌汁は豆腐とワカメといったカロリーが低いものだとよりいいです。
ただし味噌汁の具は基本的に低カロリーなのでそこまで意識しなくても大丈夫です。
ご飯は白米ではなく玄米、もしくは五穀米や麦などが入ったご飯が理想的です。
これらは白米よりも栄養価が高くて噛み応えがあるからです。
そしてご飯を少なめにできるなら少なめにしておきましょう。
このように、ダイエット中でもメニュー次第で昼食はしっかりと食べられます。
こういったメニューを日頃がら探しておくといいでしょう。