ダイエット中の外食ランチやデザートのコツはコレ!
ダイエットをしていても外食をしたいという人もいるでしょう。
でも外食って『高カロリーでダイエット中はNG』というイメージがありませんか?
実はダイエット中でもコツさえ知っていれば外食できるんです。
今回はダイエット中の外食でランチやデザートを食べる際のコツについて書いていきますね。
ダイエット中の外食でランチをする際のコツ
ダイエット中に外食でランチを食べる際に、注意すべきなのは糖質です。
何故かというと、ダイエットにおいて糖質の摂り過ぎはNGだからです。
そこでオススメは以下の食材です。
《肉類》
- 鶏肉
- 豚肉
- 牛肉
- ラム肉
- 砂肝
- レバー
《魚介類》
- サンマ
- サバ
- マグロ(赤身)
- カツオ
- イワシ
- 海老
- タコ
- イカ
《野菜》
- ほうれん草
- 小松菜
- ブロッコリー
- まいたけ
- マッシュルーム
ダイエット中のランチはこれらの食材を使ったメニューを食べるようにしましょう。
逆に、
- 糖質が多い食材(ご飯類、パン類、麺類など)
- 練り物(かまぼこ、ちくわなど)
などは食べない方がいいです。
また、調理法にも注意が必要です。
茹でる→網焼き→蒸す→生で食べる→煮る→炒める→揚げる
の順でカロリーは高くなります。
ダイエット中の外食でデザートを食べる際のコツ
まずはデザートを食べる前に一呼吸置きます。
そして本当に身体がデザートを欲している状態か冷静に判断しましょう。
それでも食べたい時に覚えておきたいコツを紹介します。
15~18時までの間は太りにくい時間帯です。
体温も高くなりエネルギー代謝を助けてくれるので、食べるのならこの時間帯に食べるようにしましょう。
また甘いものといえば砂糖ですが、白砂糖よりも黒砂糖を使ったものがオススメです。
黒砂糖やきび砂糖にはビタミンやミネラルが含まれています。
なのでこれらの砂糖を使ったデザートを選ぶといいでしょう。
そして洋菓子ではなく和菓子がオススメです。
洋菓子にはバターや卵、生クリームなどが使われています。
これらの食材はカロリーが高く、コレステロールも多く含まれています。
一方の和菓子は、あんこやもち米などを使っています。
これらの食材は糖質は多いものの、コレステロールなどはあまり多く含まれていません。
ダイエット中に外食をするのはもってのほか!と思っていたかもしれません。
でもこれらのポイントを守ればダイエット中でも食べられますよ。