ダイエット中の弁当レシピに冷凍食品を使うならオススメは?
ダイエット中は外食よりもカロリー調整しやすいので弁当にするという人もいるでしょう。
しかし全部のおかずを一から作るのは面倒なものです。
ダイエット中の弁当に冷凍食品を使う場合、オススメはどれなのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
ダイエット中の弁当にオススメの冷凍食品
冷凍食品=ダイエットには向いていないというイメージがありませんか?
最近はダイエットを意識した冷凍食品も出ていて、弁当作りの強い味方となってくれます。
ではダイエット中の弁当にオススメの冷凍食品の一部を見ていきましょう。
《お弁当を彩る 減塩 3種の和惣菜(ニチレイフーズ)》
この冷凍食品は減塩でダイエット中にオススメです。
しかもカロリーはたったの17kcalなんです。
塩分控えめですが美味しいですよ。
更に、
- 3品目のほうれんそう胡麻あえ
- 6品目のひじき煮
- 7品目の五目きんぴら
と、バリエーションも豊富です。
《自然解凍でおいしい!3種の中華(ニッスイ)》
こちらも、
- マーボーなす(22kcal)
- チンジャオロウスー(16kcal)
- ホイコーロー(20kcal)
の3種が入っているのでバリエーション豊富です。
中華というと高カロリーのイメージがあるかもしれません。
しかしこちらの冷凍食品はとてもヘルシーです。
《ゆず胡椒のチキン香り揚げ(味の素)》
唐揚げなのに30kcalと低カロリーなのが特徴です。
味の素の他の冷凍食品と比較してもヘルシーなんです。
ゆず胡椒の風味でさっぱりとしていて美味しいです。
このように、ダイエット中の弁当に入れられる冷凍食品は意外とあります。
手作りのおかずは作り置きがオススメ
冷凍食品だけに頼るのは気が引ける・・・という場合は作り置きがオススメです。
おかずを作る際に少し多めに作っておき、それを弁当にも入れていきましょう。
例えば、
- 昆布酢を使った『蓮根と竹輪としめじの煮物』
- 鶏ミンチを使った『人参としらたきの金平』
- ヘルシーな鶏むね肉を使い、野菜もしっかり食べられる『酢鶏』
等々・・・。
他にも簡単に作れる料理はたくさんあるので、時間がある時に作り置きしておくのもいいですね。
ただし季節や食材、調理法によっては長期保存できない事もあるので注意してください。