ダイエット中に食事中のお茶はダイエット的にアリかナシか?
ダイエット中の食事中って何を飲んでいいのか迷いませんか?
せっかく食事に気を配っても、飲み物が悪ければ意味がありません。
ダイエット的に、食事中にお茶を飲むのはアリなのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
ダイエット中の食事中のお茶はアリ?ナシ?
お茶と一口にいっても緑茶やウーロン茶、紅茶、ジャスミン茶、類ボスティー、麦茶など、色々な種類があります。
そんなお茶をダイエット中の食事中に飲むのはアリです。
お茶の種類にもよりますが、コップ1杯(約200ml)て5~10kcal程度なんです。
また、お茶に含まれる
- カテキン
- タンニン
- クロロゲン酸
などのポリフェノールや、
- 食物繊維
- サポニン
などには、脂肪を吸収しにくくする働きがあるといわれています。
更にミネラルも豊富に含まれています。
そしてお茶には余分な水分を体の外に排出する働きもあるんです。
このように、お茶にはダイエットにおいて嬉しい効果がたくさんあります。
お茶を飲む際の注意点
ダイエットにおいて優秀なお茶ですが、効果を得るために以下の点に注意しましょう。
お茶は食前・食中に飲むようにします。
そうすることでお腹がお茶で膨れるため、食欲が抑えられたり食事で摂った脂肪を吸収しにくくする効果が期待できます。
次に、なるべく常温かホットで飲みましょう。
ダイエット中は体や内臓を冷やさない方がいいためです。
夏は暑いのでホットを飲みたくないかもしれませんが、ダイエットのためには常温かホットで飲むようにしてください。
そして紅茶などの場合ですが、砂糖やミルクなどは入れないようにしましょう。
どちらも入れると、当然ですがカロリーが高くなってしまいます。
どうしても甘みが欲しい時は、
砂糖→オリゴ糖、はちみつ
ミルク→豆乳
で代用するといいですよ。