夏にダイエット中の時に、ランチを食べるならどんなメニュー?
ダイエットに励んでいるのになかなか痩せてくれない・・・。
夏はクーラーの冷えにより代謝が低下し、痩せにくいといわれています。
そんな夏のダイエットの時にランチを食べる場合、どんなメニューがいいのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
ダイエット中にオススメのメニュー
以下のメニューは夏はもちろん、他の季節にもオススメのメニューです。
早速ですが見ていきましょう。
蕎麦
夏はさっぱりとした麺類を食べたいという方もいるでしょう。
しかし糖質制限中だと冷やし中華などの麺類は食べにくいものです。
そこでオススメなのが蕎麦です。
GI値が高いとダイエットの妨げとなるのですが、蕎麦はGI値が低いです。
(低いといわれる目安は60、蕎麦は54)
栄養不足にならないようにするために小鉢を足し、山菜やとろろ、わかめなどの温蕎麦を食べるようにしましょう。
和定食
和食はバランスの良い小鉢が並び、見た目にも満足度が得られます。
また、咀嚼回数も増えるのでダイエット中にオススメです。
焼き魚や刺身定食を選べばカロリーも抑えられます。
どうしてもお肉を食べたい場合は蒸したり焼いたり煮たりしているメニューを選びましょう。
韓国料理
韓国料理は香辛料をたっぷり使っているものを食べれば体の巡りを良くしてくれます。
冷えて代謝が落ちた夏には特にオススメです。
チゲやスンドゥブは発汗作用があってデトックス効果も高く、副菜が多く出てくるのもオススメの理由です。
ダイエット中は上記のようなメニューを選ぶといいですよ。
ダイエット中は避けた方がいいメニュー
逆にダイエット中は避けた方がいいメニューもあります。
丼もの
丼ものはどうしても高カロリーになりがちです。
また手早く食べられるため早食いの元になってしまうのでダイエット中のメニューには向いていません。
ファーストフード
パンの場合はGI値が高く、メニュー自体のカロリーが低くても体に脂肪がつきやすいです。
どうしても食べたい場合はライ麦や全粒粉のパンがGI値が低いのでそれらのメニューを選びましょう。
またサイドメニューは揚げ物を避けてサラダを食べるようにしてください。
ラーメン
こってりとした背脂が浮いているラーメンは高カロリーになりがちです。
また単品で食べる事が多いので栄養バランスが悪いです。
ダイエット中であっても食べられるランチは意外と多いです。
食べる際はこれらのメニューを参考に食べてみてくださいね。